投稿日:2023年5月14日

解体工事が必要になるビルの法定耐用年数とは?

こんにちは!
中粉解体工業は群馬県前橋市を拠点に、高崎市から群馬県内各地で活動している解体業者です。
築年数が長くなったビルには、寿命があります。
今回はビルの寿命である法定耐用年数を紹介するとともに、解体工事が必要となる理由についても解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。

鉄筋コンクリート造の建物を解体する理由

インパクトドライバ
鉄筋コンクリート造の建物は、安全性を確保するために建て替えを目的とした解体工事を行うことが一般的です。
鉄筋コンクリート造の建物は、一定の築年数が経過することで老朽化するだけでなく、日本が地震の多い国ということもあり定期的に耐震性への基準が更新されるため耐震性の不足も起こります。
耐震性の基準を満たしていない建物は単純に住民や利用者への危険があるのはもちろん、倒壊した際に周辺環境への被害も懸念されます。
そのため、新しい基準を満たしている建物に建て替えるために解体する事例が多くあるのです。

ビルの寿命とは?

鉄筋コンクリート造のビルには、寿命とも言える法定耐用年数が定められています。
法律により、一定期間が経過した建造物は寿命を迎えていると判断できますが、寿命である法定耐用年数を超えていても基準を満たすだけの補強ができていれば無理に解体する必要はありません。
ひとつの基準として、法定耐用年数が設定されているという認識で問題ありません。

・それぞれの法定耐用年数

鉄骨造の建物は法定耐用年数が34年、鉄筋コンクリート造は47年と設定されています。
また、マンションについては40年ほどを目安に建て替えやメンテナンスを行うほうが良いとされています。

・設備の利便性を確保する目的も

建物が老朽化するというだけではなく、設備も最新のものに立て替えていく方が便利である、という目的で古くなった建物を解体し、建て直すというケースもあります。

ビルの解体工事も中粉解体工業にお任せください

電話対応する女性
ビルの解体工事も、ぜひ弊社にお任せください。
解体工事はただ建物を壊すだけではありません。
土地を有効的に活用するためにも必須な工事です。
ビルが老朽化により倒壊を起こすと、周辺に甚大な被害をもたらします。
そのため、万が一の事態を起こさないためにも、ぜひ解体工事をご検討ください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。

中粉解体工業
〒371-0215 群馬県前橋市粕川町深津1667-24
TEL:090-1054-0549 FAX:027-285-7023


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