こんにちは!
群馬県前橋市に拠点を構え、高崎市から群馬県内で活動する解体業者、中粉解体工業です。
「解体工事のスケジュールが延びてしまうと困る……」、とお考えの方も多くいらっしゃるでしょう。
「〇〇までに解体工事を完了させてもらいたい!」という計画があるかとは思いますが、実は解体工事が延期する可能性は十分にあります。
今回は解体工事が延期になる場合の原因について詳しくご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
解体工事が延期する理由
費用と同じくらい重要に考える人が多い項目が、スケジュールです。
工期が予定通りに完了する前提でさまざまな計算を組み立てている方にとっては、工期が延期してしまうと不都合も出やすくなってしまいますよね。
しかし予想外のトラブルなどにより工事が延期となりますので、工期が伸びてしまうことは珍しいことではありません。
・悪天候が続いた場合
梅雨の時期や、台風シーズンに解体工事を行うと、雨などの悪天候が原因で作業ができなくなり工期が延長となってしまう場合があります。
また地震などの予期せぬ災害によって足場が崩れたり、安全性の確保が再度必要となったりする場合などにも、解体工事が計画通りに進められなくなる可能性もあるでしょう。
そのため解体工事を行う際は、想定できないトラブルによる工期延長も計算に入れて、スケジュールを組むことが推奨されます。
・地中から何かが発見された場合
解体工事では外観から見える建物の他、地中の基礎なども解体しますが、その際に地中から井戸や埋設物が発見された場合も工事が延長となります。
また、そのように地中から何かが見つかることは珍しくありませんので、工期の延長が発生しやすい理由でもあります。
別途撤去作業が必要になることや追加での費用が求められるなど、工事内容自体が変更となるため工期が延長となります。
解体工事は中粉解体工業にお任せ!
解体工事を検討中の方は、ぜひ弊社にお任せください。
中粉解体工業は、さまざまな材質の構造物に対応可能です。
まずは「この建物も解体できる?」などのようなご相談でも構いません。
お見積もりについては、無料で承っておりますので、ご用命の際は、ぜひ弊社までお問い合わせくださいませ。
最後までご覧いただきありがとうございました。