こんにちは!
弊社は群馬県前橋市を拠点として、高崎市など県内で活動する解体業者の中粉解体工業です。
木造住宅よりも丈夫な鉄骨造の建物を解体する工事と、混同する工事として鉄筋コンクリート造の建物を解体する工事があります。
今回は鉄骨解体工事の特徴と、鉄筋解体工事との違いを紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
鉄骨造と鉄筋コンクリート造の違い
鉄骨造は鉄や鋼で造られた棒状の建材を使用した建物で、耐久力が高く、鉄筋コンクリート造よりも軽いという特徴があります。
一方、鉄筋コンクリート造は鉄筋の周囲にコンクリートを流し込み固めた建材を使用した建物で、強度が強く、耐火性や耐震性だけでなく防音性や気密性にも優れています。
鉄筋解体工事の特徴
解体そのものの流れなどは、鉄骨造でも木造でも、鉄筋コンクリート造でも同じような内容となります。
異なるのは、メインの建材となる鉄骨を解体する方法です。
鉄骨造の建物を解体する工法は、主に二種類あります。
ショベルカーの先端にはさみ状の部品を取りつけて行う鉄骨切断カッター工法か、鉄骨を酸化させてガスで吹き飛ばして解体するガス切断工法のどちらかを採用します。
先にアスベストの対応をする
昭和50年代までに建築された建造物には、アスベストという素材が使用されている場合があります。
アスベストは現在、全面禁止となっている建材です。
建物にアスベストを使用している場合は、解体工事をする前に専門業者に除去を依頼する必要があります。
鉄骨解体工事に必要な期間
規模により工期は前後しますが、およそ10日から15日ほどの日数が必要となります。
ただし着工から完了までの工事日数となるため、残置物の量が多かったり、敷地内の設備に対する付帯工事があったりする場合には長期化する場合もあります。
鉄筋解体工事のご依頼は中粉解体工業へ!
鉄骨解体工事を検討中の方は、ぜひ弊社までご相談ください。
弊社は平成28年に創業したばかりの若い会社ではありますが、総合解体のエキスパートが揃っております。
実績や知識も豊富にございますので、業者選びに迷う際は、ぜひ弊社までご連絡ください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきありがとうございました。