こんにちは!群馬県前橋市で解体工事を行っている中粉解体工業です。
皆様は、解体工事がどんな時に行われているのかご存じでしょうか?
大きな建物を壊して更地に戻すというイメージが強い解体工事ですが、実は、建物を全部壊すだけが解体ではありません。
そこで今回は、解体工事がどんなときに活躍しているのかご紹介します。
解体工事はこんなところで行われる
家は、構造によって異なりますが30年~80年程度で建て直しが必要になるといわれています。
特に日本は地震や水害などの災害が多く、建物が傷みやすい環境にあります。
古い建物は、そのまま放置しておくと倒壊の原因となり、大事故を起こしかねません。
そうなる前に行われるのが解体工事です。
例えば、古くなって使われなくなった建物は、全て取り壊して更地にし、新たな建物を建築し直すといった活用がされます。
解体工事の多くがこのような家屋解体です。
また、それとは少し異なり、リフォーム目的で解体工事が行われる場合もあります。
その場合は内装解体といい、建物の外枠をそのままに、内部のみを解体し、新しい建物として生まれ変わらせるのです。
内装解体では、規模によっては大きな重機を使わず、人の手で行われることもあります。
意外なところでの解体
部屋の間取り変更や、入居前の原状回復を行うために行われる解体工事もあります。
建物の骨組みだけを残してそれ以外の部分は全て解体してしまう工事のことを、スケルトン工事といいます。
スケルトン工事は、コンクリートがむき出しになっている状態まで建物を戻す工事です。
店舗などで行われており、店舗の居抜きや大規模改装に行われることが多いです。
このように建物を全部壊すだけでなく、こういった内装工事にも解体は用いられています。
中粉解体工業へご相談ください!
弊社は、群馬県各地にて、さまざまな現場の解体工事に携わってまいりました。
安全な解体を心掛けており、お客様だけでなく近隣に住まう方への配慮を欠かしません。
確かな技術でお客様の大切な建物を丁寧に解体いたします。
群馬県で解体工事が必要な際には、ぜひ一度弊社までお声がけください。
お問い合わせページより、皆様からのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧頂き誠にありがとうございました。